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多頭飼い・2匹向けキャットタワーのおすすめと選び方【2026年】

※本記事はプロモーションを含みます

2匹の猫を迎えると、キャットタワーのいちばん上を取り合ったり、先客がいるせいで片方が床で待っていたり、という場面が出てきます。多頭飼いのタワー選びは、1匹のときと同じ基準のままでは失敗しやすいのが正直なところです。

判断の軸は4つ。「同時にくつろげる場所(踏み台・ハンモック)の数」「支柱の太さと土台の重さによる安定性」「耐荷重表記」「設置スペースの実寸」です。この記事ではこの4軸の使い方を整理したうえで、アイリスオーヤマボンビアルコンMYZOOottostyle.jpという実在ブランドを例に、商品ページでどこを確認すればいいかまで落とし込みます。

執筆:モフクラ編集部。各社の公表情報をもとに比較検証しています。

多頭飼い・2匹向けキャットタワーの選び方|失敗しないための4つの軸

4つの軸には確認する順番があります。「場所の数→安定性→耐荷重→実寸」の順に見ていくと、途中で候補が自然に絞られていきます。それぞれ、何を・どこで確かめるのかを具体的にしていきましょう。

①同時にくつろげる場所(踏み台・ハンモック)の数

最初に見るのは高さでも見た目でもなく、「体を預けて休める場所がいくつあるか」です。棚板・ハンモック・ハウスを合計して、2匹が別々の位置で同時に丸くなれる構成かを確認します。お気に入りのポジションが1カ所しかない構造だと、そこを使えるのはどちらか1匹だけになってしまいます。

②安定性(支柱の太さ・土台の重さ)

2匹が同時に駆け上がったり、上下で追いかけっこをしたりする前提で考える必要があります。商品画像で支柱の太さと本数を、仕様欄で本体の重さを見て、土台がどっしりした構造かを確かめましょう。ぐらつきは転倒リスクに直結するため、安定性は妥協しないのがおすすめです。

③耐荷重表記

耐荷重の表記は、1匹分の体重ではなく「同じ段に2匹が乗る場面」を想定して読み比べます。体格差のある2匹なら、重いほうの子の体重に、もう1匹が飛び乗ってくる分の余裕を上乗せして考えると判断しやすくなります。表記が見つからない商品は、メーカー公式サイトやAmazonの商品ページで最新の仕様を確認してから決めてください。

④設置スペースの実寸

カタログ上のサイズと、実際に置ける場所の余裕は別問題です。幅・奥行き・高さの実寸を仕様欄で控えて、設置予定の場所を測ってから候補を絞り込みます。2匹分の通り道が残るかどうかまで見ておくと、生活動線とぶつかりません。

ポイント

4つの軸は「場所の数→安定性→耐荷重→実寸」の順で確認すると、候補を効率よくふるいにかけられます。頭数を問わないタワー選びの基本はキャットタワーのおすすめ総合ガイドでも整理しています。

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サイズと素材で使い勝手が変わります。

タイプ別の特徴と選び分け|据え置き型と突っ張り型

4軸で見る前提として、キャットタワーの大まかなタイプを押さえておくと迷いにくくなります。床に置くだけの据え置き型と、床と天井の間で固定する突っ張り型では、多頭飼いでの注目ポイントが変わってきます。

タイプ 構造の特徴 多頭飼いでの注目ポイント
据え置き型(大きめ) 床に置くだけで使える。棚板やハウスなどのパーツを積み上げた構造 くつろげる場所を数で確保しやすい一方、設置面積と搬入経路の確認が欠かせない
据え置き型(小型・スリム) 背が低めで移動させやすい 1台では同時にくつろげる場所が足りない場合があり、複数台の組み合わせで補う考え方もある
突っ張り型 床と天井の間で固定し、床の専有面積を抑えやすい 固定状態の定期チェックが前提。2匹が同時に動く揺れを支えられるか、支柱と固定部を確認

※タイプごとの一般的な整理です(2026年8月時点)。個別の仕様は各商品ページ・メーカー公式サイトでご確認ください。

大きめの多頭向けタワーが向いている家庭
  • 2匹が同じ部屋で過ごす時間が長い
  • 置き場所の幅・奥行きに余裕がある
  • 上下運動の場を1カ所にまとめたい
購入前に立ち止まりたいケース
  • 設置予定の場所の実寸をまだ測っていない
  • 2匹の合計体重に対して耐荷重表記を確認できていない
  • 模様替えが多く、大型を動かすのが負担になりそう

おすすめのキャットタワー|実在4ブランドを「特徴の見方」で比較する

ここからは、実在するブランドとしてアイリスオーヤマボンビアルコンMYZOOottostyle.jpの4つを取り上げます。型番やシリーズは在庫・仕様が入れ替わるため、特定の型番を挙げる場合も2026年時点の一例にすぎません。そこでこの記事では、どのモデルにも応用できる「商品ページでの確認手順」をブランドごとの例で紹介します。

  • 同時にくつろげる場所(踏み台・ハンモック・ハウス)の数
  • 支柱の太さ・本数
  • 土台の重さ(本体重量の表記)
  • 耐荷重の表記
  • 幅×奥行き×高さの実寸
  • 交換用パーツ(爪とぎポール等)の有無

アイリスオーヤマ|「同時にくつろげる場所」を数える

アイリスオーヤマのキャットタワーをAmazonで開いたら、商品画像と仕様欄で「猫が体を預けて休める場所」を数えてみてください。棚板・ハンモック・ハウスをすべて足して、2匹が別々の段で同時に落ち着ける構成かどうかが分かれ目になります。頂上の見晴らし台が1つだけなら、その1段下にも広めの棚板があるかを見ておくと、取り合いの場面を想定しやすくなります。くつろげる場所が実質1〜2カ所のコンパクトなモデルは、2匹の同時使用には向かない可能性があるので、無理に1台でまかなおうとせず候補から外す判断も選択肢です。

ボンビアルコン|耐荷重表記と仕様欄の読み方

ボンビアルコンのようなペット用品メーカーの商品ページを見るときは、仕様欄に耐荷重の記載があるかを先にチェックしましょう。記載があれば、2匹が同じ段に乗る場面を想定し、合計体重と照らし合わせます。記載が見当たらないモデルについては、憶測で大丈夫と判断せず、メーカー公式サイトやAmazonの商品ページで最新の仕様を確認してから結論を出すのが堅実です。

MYZOO|設置スペースを実寸でシミュレーション

MYZOOの商品を検討するときにぜひやってほしいのが、サイズ表記の「幅×奥行き」を床の上で再現してみる方法です。マスキングテープで枠を作り、その周りに2匹がすれ違える通路が残るかまで確認すると、置けるかどうかを購入前に判断できます。デザインが気に入っても、実寸が生活動線を塞ぐなら見送る勇気も必要です。

ottostyle.jp|支柱と土台で安定性をチェック

ottostyle.jpのタワーを比べるときは、商品画像で支柱の太さと本数を、仕様欄で本体の重さを確認します。2匹が同時に駆け上がると、1匹のときより大きな揺れが加わるため、支柱が細く土台が軽そうな構造は慎重に見たいところです。組み立て式なら、パーツ構成や組み立て方法の説明もあわせて読んでおくと、届いてからのイメージ違いを減らせます。

用途・予算別の選び方|大型猫・性格差・置き場所

大型猫がいる・大きく育ちそうな子がいる場合

大型猫を含む多頭飼いなら、4軸のうち安定性と耐荷重表記の優先度を一段上げてください。あわせて、棚板1枚に全身を乗せてくつろげる広さがあるかを商品画像で確かめます。体の大きな子が縁からはみ出してしまう棚板では、せっかくの休憩場所として機能しません。

性格や年齢の違う2匹の場合

活発な子と慎重な子、若い子とシニアの組み合わせなら、高い場所と低い場所の両方に居場所がある構成が候補になります。それぞれの子が自分のペースで使える段があるか、登り降りの段差が急すぎないか、という視点で見てみましょう。相性に不安があるときは、タワーとは別に逃げ場になる休憩スポットを部屋に用意しておく方法もあります。

予算と置き場所で迷ったら

価格は時期によって変動するため、この記事では金額を挙げません。先に「出せる上限」と「置ける実寸」を自分で決めてからAmazonで絞り込むほうが、構成の比較に集中できます。また、大きな1台にこだわらず、省スペースな1匹用タワーを2台置いて居場所を分ける考え方もあります。その場合の選び方は1匹用キャットタワーのおすすめ(省スペース編)が参考になるはずです。

使うときの注意点・お手入れ

設置後は、置いて終わりではなく「安定した状態を保つこと」がいちばんのメンテナンスです。安定させる工夫としては、壁際に寄せて置く、平らで硬い床面を選ぶ、といった方法があります。組み立て式のタワーはネジ類が緩むことがあるので、ぐらつきに気づいたタイミングで増し締めしておきましょう。

注意

2匹が同時に飛び乗る使い方では、1匹のときより大きな力がかかります。ぐらつきや部品の破損を見つけたまま使い続けるのは転倒のもとです。違和感があれば使用を中断し、メーカーの案内に沿って対処してください。

ファブリック部分に付いた抜け毛は、粘着クリーナーやブラシで取り除けます。麻ひもなどの爪とぎ部分は消耗していくパーツなので、購入時に交換用パーツが用意されているかも見ておくと長く使いやすくなります。タワーだけで爪とぎをまかなわず、置き型を併用する選択肢もあり、選び方は猫の爪とぎのおすすめ比較で詳しく解説しています。

運動面では、上下運動ができる環境づくりは運動不足対策として一般的に良いとされています。とはいえ運動量や使い方には個体差があるので、体調や体重で気になることがあれば獣医師に相談してください。

多頭飼い・2匹向けキャットタワーのよくある質問(FAQ)

キャットタワーは2匹に1台で足りますか?
台数より「同時にくつろげる場所が頭数分あるか」で判断してみてください。1台でも棚板やハンモックが2匹分あれば候補になりますし、足りないと感じたら後から1匹用を買い足す方法もあります。2匹の関係性や過ごし方には個体差があるので、設置後の様子を見ながら調整するのが現実的です。
大型猫がいる場合、どこを最優先で確認すればいいですか?
安定性(支柱の太さ・土台の重さ)と耐荷重表記です。同じ段に2匹が乗る場面を想定して、重いほうの子の体重を基準に余裕を持って読み比べ、棚板1枚に全身が乗る広さも商品画像で確かめてください。
買ったのに2匹とも使ってくれないときは?
無理に乗せる必要はありません。ふだん2匹が長く過ごす部屋に置き、おやつやおもちゃで誘導してみる方法もあります。猫のペースに任せて様子を見て、体調面で心配なことがある場合は獣医師に相談してください。
爪とぎ部分がボロボロになってきたら買い替えですか?
すぐに買い替えなくてもよい場合があります。爪とぎポールが交換式なら、そのパーツだけ入手できるかをメーカー公式サイトや商品ページで確認してみてください。交換パーツがない構造で、ぐらつきや破損まで出ているなら、買い替えを検討するタイミングです。

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設置スペースと高さから選べます。

まとめ|「うちの2匹」に合うキャットタワーを選ぶ

多頭飼い・2匹向けのキャットタワー選びは、豪華さや高さの印象より、「同時にくつろげる場所の数」「支柱と土台の安定性」「耐荷重表記」「設置スペースの実寸」という4軸の確認が近道です。アイリスオーヤマ・ボンビアルコン・MYZOO・ottostyle.jpのようなブランド名で検索し、商品ページの仕様欄をこの順番で見ていけば、うちの2匹に合う候補が自然と残っていきます。

候補が絞れたら、最新の仕様と在庫をAmazonの商品ページで見比べてみてください。

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